C+M+Y≠K — グループ展
2026.04.04 — 04.19
霧藝術
台北,台湾
本展は「C+M+Y≠K」を出発点とし、一見安定し明確に定義された色彩システムから、そこに内在する差異や不均衡について考察を広げるものである。理論的な構造と実際の知覚とのあいだに生じるズレに着目し、私たちが日常的に行っている「見ること」や「理解すること」を改めて問い直す。
莊道明、劉昕宜、呂迦諾は、それぞれの経験や感覚を通して本テーマに応答する。作品は並置されることで関係性を生み出しつつも、それぞれの差異や固有性を保っている。本展は一つの結論を提示するのではなく、絶えず揺らぎ生成し続ける状態として立ち現れ、鑑賞者に対して、見る行為の中でその変化を徐々に感受することを促す。




